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イオン大分で毒ふぐ販売!危険クサフグ画像
九州大分のイオンスーパーで有毒のクサフグが混入販売される!買った人は食べないよう呼びかけています。
この事件とふぐについても調べてみました。
事件になったクサフグと高級魚のトラフグの画像もあります。
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2014年8月26日20時頃、驚くべきニュースが入ってきました。猛毒のあるクサフグが、間違って他の魚と混入されて、パック詰で販売されたらしいのです。
有名な大手スーパーマーケットイオンの九州イオン大分県高城市のイオン高城店で販売されていた魚パックに、猛毒を持つクサフグに稚魚が混入していたとの事です。
九州大分県高城市にある「イオン高城店」で、その毒フグが混入ミスで販売された魚パックは、豆アジ1匹4~5センチほどのが、10匹前後で1パックとして販売されていました。
22パックが既に販売済みで、お昼時間ごろにまだ売れずに残っていた14パックに毒性のあるクサフグが1匹混じっているのを従業員が見つけました。すぐ販売中止にしました。
豆アジと間違って混入されていたクサフグも豆アジとほぼ、同じような大きさだったそうです。
パック詰の小分けをする際に、チェックが甘かったとイオン高城店では、言っています。
販売された22パックのうち、12パックが回収されました。その中には、クサフグの混入はなかったとの事です。
今回、間違ってパック詰された豆アジとクサフグは、似ているのでしょうか?
大きさが同じくらいで間違ってしまうほど似ているのであれば、大変危険だと思います。
どれくらい似ているのか?また、似てないのか?画像で確認して下さい。
成長したクサフグで、威嚇してふくらんだ状態です。
フグの種類は、多く数百種類あり、毒の有する部位も一定ではありません。また、食用として認められていうのは、20種類ほどです。
多くの人が知っているようですが、フグの調理取り扱いは、資格を持った人でないと認められていません。資格の無い人が、フグを調理し、食べた事により死亡する事故がなくなりません。
フグ調理無資格の人のフグ料理を食べ、食中毒をおこしたり、ひどいときは、2000年くらいからでも、1年に1回ぐらいは、無資格の人による調理で、中毒死が起こっています。
有名人のフグ中毒死では、歌舞伎役者の人間国宝・八代目坂東三津五郎(1906年10月19日生)さんが、1975年1月16日にフグを食べて死亡しています。京都の料亭で、毒性の強いフグ肝を4人分食べ、中毒死しています。今から、40年ほど前の出来事です。
この時のフグを調理したのは、フグ調理師免許を持っている料亭の板前でした。この、坂東三津五郎フグ中毒死事件は、刑事事件として裁判になり板前(調理人)に有罪判決が下ったそうです。
九州大分・イオン高城店での豆アジのパック詰に、豆アジと同じ大きさくらいのクサフグが混入していたのは、イオン鮮魚売り場の確認不足だと思います。
翌日の朝になっても、イオン高城店で購入した豆あじのパックを食べて、食中毒が起きたとの通報がありませんのでクサフグを食べた人はいないようです。
引き続き、スーパーマーケット・イオン大分のイオン高城店は、豆アジと違うクサフグがパックされていたなら、毒フグで危険なので、すぐに返品をと呼びかけています。
フグ料理のてっちり、てっさ(さしみ)では、フグの最高級味ランクのトラフグを使用します。
威嚇してふくれているトラフグ
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この事件とふぐについても調べてみました。
事件になったクサフグと高級魚のトラフグの画像もあります。
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2014年8月26日20時頃、驚くべきニュースが入ってきました。猛毒のあるクサフグが、間違って他の魚と混入されて、パック詰で販売されたらしいのです。
有名な大手スーパーマーケットイオンの九州イオン大分県高城市のイオン高城店で販売されていた魚パックに、猛毒を持つクサフグに稚魚が混入していたとの事です。
毒をもつクサフグがまちがって販売
九州大分県高城市にある「イオン高城店」で、その毒フグが混入ミスで販売された魚パックは、豆アジ1匹4~5センチほどのが、10匹前後で1パックとして販売されていました。
22パックが既に販売済みで、お昼時間ごろにまだ売れずに残っていた14パックに毒性のあるクサフグが1匹混じっているのを従業員が見つけました。すぐ販売中止にしました。
豆アジと間違って混入されていたクサフグも豆アジとほぼ、同じような大きさだったそうです。
パック詰の小分けをする際に、チェックが甘かったとイオン高城店では、言っています。
販売された22パックのうち、12パックが回収されました。その中には、クサフグの混入はなかったとの事です。
今回、間違ってパック詰された豆アジとクサフグは、似ているのでしょうか?
大きさが同じくらいで間違ってしまうほど似ているのであれば、大変危険だと思います。
どれくらい似ているのか?また、似てないのか?画像で確認して下さい。
豆アジ
クサフグ稚魚
成長したクサフグで、威嚇してふくらんだ状態です。
フグの種類は、多く数百種類あり、毒の有する部位も一定ではありません。また、食用として認められていうのは、20種類ほどです。
多くの人が知っているようですが、フグの調理取り扱いは、資格を持った人でないと認められていません。資格の無い人が、フグを調理し、食べた事により死亡する事故がなくなりません。
フグ調理無資格の人のフグ料理を食べ、食中毒をおこしたり、ひどいときは、2000年くらいからでも、1年に1回ぐらいは、無資格の人による調理で、中毒死が起こっています。
有名人のフグ中毒死では、歌舞伎役者の人間国宝・八代目坂東三津五郎(1906年10月19日生)さんが、1975年1月16日にフグを食べて死亡しています。京都の料亭で、毒性の強いフグ肝を4人分食べ、中毒死しています。今から、40年ほど前の出来事です。
この時のフグを調理したのは、フグ調理師免許を持っている料亭の板前でした。この、坂東三津五郎フグ中毒死事件は、刑事事件として裁判になり板前(調理人)に有罪判決が下ったそうです。
九州大分・イオン高城店での豆アジのパック詰に、豆アジと同じ大きさくらいのクサフグが混入していたのは、イオン鮮魚売り場の確認不足だと思います。
翌日の朝になっても、イオン高城店で購入した豆あじのパックを食べて、食中毒が起きたとの通報がありませんのでクサフグを食べた人はいないようです。
引き続き、スーパーマーケット・イオン大分のイオン高城店は、豆アジと違うクサフグがパックされていたなら、毒フグで危険なので、すぐに返品をと呼びかけています。
フグ料理のてっちり、てっさ(さしみ)では、フグの最高級味ランクのトラフグを使用します。
威嚇してふくれているトラフグ
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